共産主義VS資本主義

共産主義VS資本主義の話

世界情勢とは何ら関係ない、私の気持ち悪い脳内の話

私はすぐ他人に期待しすぎる。私の基準を相手に当てはめすぎるのかもしれない。

他人に期待しすぎるから結局自分が辛くなってしまう。だから、相手に期待しないようにしようと考えた。（ここまでは普通だと思う）

で、人間は相手から何かを受け取るときは、何らかの代償を支払うことが基本で、例えば店だったら、商品やサービスと金銭を引き換えに受け取っている。

病院やカウンセリングでも、治療費や料金を支払っているから、治療や相談を受けられる。

逆に、対価以上の商品やサービスを受け取ることは基本ない。（急に話が逸れたと多くの人は思うと思う）

だから、人間関係においては、基本的には金銭の授受が発生しないから、そりゃあ対価も受け取ることができないのだと考えた。（論理の飛躍、もはやなぜその終着点になるのか謎、自分でも思うけど、そう考えた本気で）

でも、あまりにもそれは資本主義が過ぎるし、人間味がなさすぎる。資本主義の犬になっている気がした。だから、もはや考え方を根本的に変えて、共産主義になった方がいいのか、ロシアに亡命したほうがいいのか、と考えた。

というのが、伝説の「共産主義VS資本主義」事件

それを初めて先生に話した時は、一瞬時が止まったからなあ(笑)

意味不明かもしれないけど、極めて真面目にそう考えていたのよ、その時は（数か月前）。今は本当亡命しなくて良かった～と思うけど。

本当に目まぐるしく自分の考えが変わっていくので（先生と話したり友人と話したり自分自身で考えて変わっていったり）、自分の価値判断の基準が揺らいでいるし、自分を信じられない。こんな状態で大人しく新しい職場でやっていけるか不安すぎる。

もう思考をさせないでほしい、せめて仕事をしている間だけでもコンピューターと脳幹を繋いでいたい。出来れば家では常に静脈から鎮静剤を流してほしい。

たかだかラインが来ないだけで、揺らいで、頭がぼーっとして、なのに動悸がして、気持ち悪くなって。

来たら来たでまた返って来なかったらということを考えて、返せなくて、結局おじゃんにしてしまう。破滅的思考である。

だから誰とも関わりたくない。本当は。恋愛なんてつまらないし辛いし楽しくない。

だけど、誰も関わらずに、後悔するのは自分だと知っている。

目先の快楽に溺れて死ぬほど後悔するのは自分だ。これは今までに経験があるからわかる。

本当に未来なんてなかったらいいのにと思う、一人で好きなものを死ぬほど食べて死ぬほど時間を浪費して金を使い果たして消えらればいいのにね。

それができないから、苦しいのだけど、なんか本末転倒だね。生きるために苦しんで、馬鹿みたいだ。

ネット上に流れる最悪のシナリオ（例のP氏が世界を道連れにして死のうとしているだの、原発の燃料棒が冷却できなくなって、放射能が漏れだすだの）が本当になってもいいのにって心の中で思っている自分がいる。

今、一度手を叩いたら、消えてしまえたらいいのに。