意識高くないブログ

アラサーに差し掛かった女による、もう色々書く、あふれ出る感情とか勉強とか仕事とか病気のことなど

自己嫌悪

しかし、そんなことを誰かに話してみれば、「あるよね、そういうこと」と、一蹴されてしまう。そう言う人は、共感を与えるために、ある種励ましの意味でそういう発言をしたのかもしれない。良かれと思って言ったのかもしれない。だが、誰しもそういう困難を抱えて生きているのだ、不満な顔一つせず、綺麗な顔して生きているのだ、と思えば思うほど、私はなぜそんな些細なこと一つ一つに腹を立てて、気に病んで過ごしてしまうんだろう?という、ある種の自己嫌悪に陥ってしまう。また、そんなことに自己嫌悪をしている自己に更に嫌悪する。切りがない。いつからか、そういう自己嫌悪に侵される自分が本当なのか、はたまた誰かに慰めてもらうためにそういう自分をでっち上げているのか、分からなくなってしまった。